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ベルリンは今日も雨だった [バイヤー日記]

テレビ塔.JPG

中東系航空会社の経由便で往路23時間、復路17時間という長旅で
ようやくたどり着いたベルリン。「時間が掛かろうが、何だろうが、
落ちなければ別にいい」というノリでいつもキャリアを選ぶcaravan。
アラブ首長国連邦・アブダビ空港のトランジットルームで久々に聞いた
「夜明けのアザーン」(注)の詠唱にはグッと来ました。

さて3回目の彼の地。
何故かワタクシ毎回、ベルリン到着の日はいつもドンヨリ曇り空か小雨なのです。
今回もしかり。実に寒々しかった~。
ワルシャワシュトラーセ駅付近、”フリードリヒスハイン”というエリアがいつもの
お決まりの根城。
決まって行くスーパー、トルコ人のやっている駅の立飲み屋(Imbiss)、いかにも
東ベルリンな操車場跡、毎回廻るアンティークショップ…と全てが以前、来た時と
そのままそこにあって、実に「ただいま~」な気分なのでした。

ワルシャワ駅.jpg

宿は最低限度の設備のHOSTEL。
場所は”Boxhagener”の蚤の市が週末ひらかれる公園から目と鼻の先。
ごくごくシンプルながら、朝食付きなのがありがたい。
中高生の宿泊施設になっているようで、賑やかなこと。カフェテリアはまるで学食!

朝食.JPG

朝、買い付けに出かけ、歩き回って部屋に帰って梱包し発送する―。
その繰り返しの毎日。そんなcaravanがいつも買い付け旅に決まって
持参するのが小型ラジオ。
単調でありながら、慎重かつ気が抜けない梱包作業のお供として。
言葉は分からなくとも、懐かしい曲が不意に掛かってフト、過去へと
逡巡したり・・・。

ラジオ.jpg

ドイツ人というと、一般的に「頑固でお固くて、厳格」というイメージがありますが、
ベルリンに住む人たち関して言えば、全く別個。固定観念が突き崩されます。
(ベルリンの壁のように 笑)。
いかんせん、バス・電車がほぼ定刻通りなのには毎回、感服します。
こういうところには生真面目さを感じますね。

ジャニス.jpg

ストリートミュージシャンが多いのも、この街らしさ。
蚤の市の入り口前でジャニスの「メルセデスベンツ」を熱唱してました。
「ポルシェじゃなくてベンツが欲しいのよ♪」と熱く歌いあげる姿に思わず軽く
脚を止めて。やはりドイツ人にとっても「おベンツ」は憧れなんでしょうか?

以上、
旅はまだ続きます。


(注)アザーン…メッカに向かってお祈りをする礼拝の時を告げる放送のこと。
         聖典「クルアーン(コーラン)」とは異なる。イスラム教国では
         この放送が1日5回、モスクから大音量で流される。
         かつてシルクロードを旅したcaravanにとっては感慨深いものが。


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■Berlin markt
5/1(日)~5/8(日) 12:00~18:00
GW中8日間 連日オープン

今や世界地図から消えてしまった、旧東ドイツのレアな雑貨、バウハウスの流れを
汲むインダストリアルな工業ランプ、味のある生活雑貨など…。
旅するcaravanがドイツ・ベルリンで見つけてきた品々が並びます。


※5/1(日)、5/8(日)は "caravan market vol.8" 開催。(10:00~16:00)
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